進学予備校 ミスマル塾

さあ、いよいよ明日から夏休みですね！子どもたちにとってはめちゃくちゃ楽しい40日が始まります。しかし、中3受験生は楽しんでる場合ではありません。去年までの夏とはガラッと変わって、中1中2の復習を中心とした受験勉強が始まります。この夏休みでどこまで自分を追い込むことが出来るかで、志望校が変わってきます。「こんなに勉強したのは初めてだ！」と自信を持って言えるような、濃厚な夏にしてほしいと思います。

中3夏期講座・・7月23日より、全14日間の熱い戦いが始まります！！

小4～中2夏期講座・・7月23日より全4日間、楽しく復習していきましょう！！

中村

さあ、期末テスト対策授業が始まりました！

特に中3生は、この期末テストの結果が高校入試に大きな影響を与える内申点に直結しますので、かなりの緊張感をもって授業に取り組んでいました。

ミスマル塾豊川駅前校では『常にベストを尽くす』ことを目標にしています。自己ベスト更新ができるよう、塾生のみんな、ここから2週間は全力で勉強に没頭しよう！！

中村

【スタートダッシュ】

久々の投稿となります💦

豊川東部中は5/17(金)18(土)で中間テストがありますね。

1年生にとっては初めての定期テストですが、ミスマルのテスト対策を受講して復習しておけば問題ないでしょう。

3年生にとっては1学期内申点を左右するとても大切なテストです。

さて、2年生は？？？

2年生ってなかなか目標を立てづらい学年でしょう。

1年生は何となく乗り切れたし、3年生だったら受験！という気持ちが芽生えます。

でも、2年生が中学履修内容では最も濃密でボリューム感があるんです。

だから、大きな目標は立てなくても目の前にあるひとつひとつの課題を地道にこなしていくことを是非とも心掛けてください。

『塵も積もれば山となる』

コレを3学期に実感することになるでしょう。

ともあれ、最初のテストで素晴らしい結果を出せるように頑張ろう！

【合格発表を終えて】

受験生の皆さん、公立高校一般入試の合格おめでとうございます。

豊川駅前校では第一志望校に合格した生徒たちが多かったですが、惜しくも不合格だった生徒さんもいます。

世の中では「結果が全て」という言葉があります。頑張っても結果がダメだったら意味がないという意味です。

ただ、これは大人対象のセリフだと僕は思っています。

未成年の皆さんはチャレンジして失敗してもまだ次があります。

自分の中で精一杯努力した、果敢に挑戦した、という気持ちがあれば、それは次へのステップになるでしょう。

しかしながら、今回の入試でまだまだやれることをやれずに臨んだのであれば、それもまた次のステージへの糧となることだと僕は信じています。

勉強は知識を覚えるためだけではありません。

現在の自分に不足しているところを乗り越える練習、困難にぶつかったときにどのように対応するか、これらは世の中に出たときにとても大切なことです。

若いうちにたくさんの挫折や失敗を繰り返すことによって大きな器が出来上がります。

失敗はチャレンジしなければ経験できません。失敗が多い人は優しい人間になれますし、人間的にも大きくなることが出来ます。

今回、残念ながら思う結果が出なかった人、自分の頑張りを誇りに思って高校生活を過ごしてください。

ご卒業おめでとうございます。

【入試お疲れ様でした！】

本日は高校一般入試本当にお疲れ様でした。

昨年よりも難易度は全体的に下がりましたが、1時間目の国語の大問一が難しくてビックリしたと思います。

でも、全体的にきっとみんな出来ていないと思いますので、気落ちせずに自分の頑張りが結果に結びつくことを祈って合格発表を楽しみにしておいてください。

これで入試から解放されましたので、ゆっくり過ごしてください♪

それでは、3月8日(金)の朝10:00の合格発表でお会いしましょう！！！

【10年後の3人のレンガ職人】

上記のお話の続きです。

10年後にこの3人はどうなったか？

1人目は相変わらず文句を言いながらレンガを積んでいました。

2人目は、賃金は高いけど危険の伴う屋根の上で仕事をしていました。

そして3人目は……現場監督として多くの職人を育て、出来上がった大聖堂には彼の名前がつけられたんです。

どんなことでも、志の高さというのが結果に大きく影響すると思いませんか？

さて、ここから皆さんは定期テストというひとつの大きな壁を乗り越える時期に差し掛かりました。

また、受験生の皆さんは公立高校入試です。

今一度、自分の置かれている状況を振り返って取り組んでみてください。

【3人のレンガ職人】

世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、３人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいました。

３人のレンガ職人への「何をしているか」とそれぞれたずねてみると、以下のような回答がありました。

1番目のレンガ職人：「親方の命令でレンガ積みしてるんだよ」→いやいや仕事で特に目的なし
2番目のレンガ職人：「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」→生活費を稼ぐのが目的
3番目のレンガ職人：「100年以上かかる歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」→後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的

3人のやっている仕事は一緒です。でも志が違うんです。1人目は言われたからやっているだけで、2人目は食べるために否応なしに働いていて、2人とも目の前の壁の部分しか見ていない。

けれども3人目は、歴史的な事業に参加して多くの人を喜ばせたいという目的意識を持って仕事をしている。しかも、自分が完成を見届けることのできない100年先を見据えて仕事に取り組んでいるんです。

自ずと結果も変わってくると思いませんか？

実はこのお話には続きがあるんです。

それはまた別のお話……