
学力の向上に加え、挨拶や言葉遣い、授業態度などにも目を向けて、健全で前向きな考え方や生活習慣作りも目指します。
小学生は、人生の中で最も人から認めてもらいたいという感情が表に出てくる年代です。また、好奇心も旺盛で、学習意欲の基礎を作り上げるのには適した時期と言えるでしょう。この時期に生徒たちの功名心を刺激しながら学力とやる気を作り上げることによって、中学に進学した後も無理なく学習習慣を身につけることができます。
基本方針としては、黒板を使った学校の予習授業を行い、学校で自信を持って授業に臨めるようにします。この自信が更なる学習意欲の昂揚につながります。
黒板を使った予習授業

スタンプラリーでは、授業中のがんばりやテストの結果、ワークの提出などでスタンプをゲット。クリアするとトロフィーなどがもらえます!努力とともにトロフィーも大きくなり、努力が形に残ります。
充実の英語教育

小5では、英検5級の取得を目指して「語い力」「リスニング力」をしっかり鍛えます。小6では中学進学を見据えて文法力・単語力・語い力を身につけます。小6は英語の中学準備テストを実施。英検の受験も積極的に行います。
ミスマル学力コンテスト

成績アルバム『無限大∞』


各教科の視点から

古川三郎(小学国語)
スマートフォンがコミュニケーションの手段の中心となって、メールや漢字が自動変換される時代になっても、正しい漢字の知識の重要性は変わりません。この時期に学んだ文章表現や正答を導き出す技術は、そのまま中学の国語の定期テストでも応用できるようなものになります。

荒井克己 (小学算数)
一方的な解説を加えるのではなく、生徒と共に考えるため、生徒たちは、「なるほど!」、「分かった!」といった発見や感動の機会をたくさん得ることができます。そして、その考え方を利用した類題・応用問題を解くことによって、知識が定着します。そうすることによって、かなりの難問まで解けるようになり、算数が好きになるばかりか、公式だけに頼らない、根本理解による柔軟な思考力を身につけることができます。
もちろん、学校では教えてくれないような特別な解法も数多く紹介します。

今村智典 (小学英語)
そのような中、ミスマル塾では英語を得意教科にできるよう、工夫したカリキュラムを構成しています。
小学4年生では、フォニックス(英語の発音のルール)を学び、様々な英語が読めるようになることを目指します。英語が苦手な子は、英語があまり読めないという共通点があります。ローマ字読みとは違う本来の英語の発音をマスターし、英語に対しての大きなアドバンテージを作ります。また、「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション能力」を高めるために自己紹介の表現を学んで発表会も実施します。発表会では、保護者様に教室にお越しいただき、お子さまの成長を実感していただく機会もございます。
小学5年生では、英検5級の取得を目指して、ミスマル塾オリジナルのワードリストを用いて「語彙力」「リスニング力」もしっかり鍛えます。
小学6年生では、中学入学後に得点力に直結する『英語を書く力』を向上させる指導を行います。英文法についてもしっかり学び、『聞く、話す、読む、書く』の4つの能力をバランスよく習得します。中学校の定期テストレベルの『中学準備テスト』を年2回実施し、『中学準備テスト』で高得点を得られるように、日ごろから英単語テストや演習を積み重ね、英作文の能力をしっかり養成します。