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 しっかりとした学習習慣を身につけることによって学力と自信を養い、更なる学習意欲の昂揚につなげます。
 学力の向上に加え、挨拶や言葉遣い、授業態度などにも目を向けて、健全で前向きな考え方や生活習慣作りも目指します。
 小学生は、人生の中で最も人から認めてもらいたいという感情が表に出てくる年代です。また、好奇心も旺盛で、学習意欲の基礎を作り上げるのには適した時期と言えるでしょう。この時期に生徒たちの功名心を刺激しながら学力とやる気を作り上げることによって、中学に進学した後も無理なく学習習慣を身につけることができます。
 基本方針としては、黒板を使った学校の予習授業を行い、学校で自信を持って授業に臨めるようにします。この自信が更なる学習意欲の昂揚につながります。

黒板を使った予習授業

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 黒板を使った算数・国語の予習授業で、学校の授業でしっかり発言ができるよう、基礎から応用まで、根本理解を目指します。単元の区切りには、テスト問題を研究して作成した単元チェックも実施。
 スタンプラリーでは、授業中のがんばりやテストの結果、ワークの提出などでスタンプをゲット。クリアするとトロフィーなどがもらえます!努力とともにトロフィーも大きくなり、努力が形に残ります。

充実の英語教育

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小4から英語を実施。小4では英語のつづりと読みのルール=フォニックスを学びます。また、これから特に重要視されていく「コミュニケーション能力」「プレゼン能力」を高めるために自己紹介の表現を学んで発表会を実施。保護者の皆様にも発表会に参加して頂き、成果を実感して頂きます。
 小5では、英検5級の取得を目指して「語い力」「リスニング力」をしっかり鍛えます。小6では中学進学を見据えて文法力・単語力・語い力を身につけます。小6は英語の中学準備テストを実施。英検の受験も積極的に行います。

ミスマル学力コンテスト

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全員参加の塾内統一テスト。偏差値や順位が出ます。学習分析もできます。上位者はメダルと賞状、図書カードがもらえます。校舎別平均点を競う団体戦もあります。

成績アルバム『無限大

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  ミスマル学力コンテストなど、小学生の塾内試験の成績をファイリングし、成長を記録するための成績アルバム「無限大∞」。成績とともに添えられた教師や保護者の方のコメントによって、生徒のやる気もアップします。
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小学生の入塾にあたっては、入塾試験はありませんが、平均点以上の学力の生徒を対象とした授業とお考えください。状況によっては入塾後でも通塾をお断りする場合もありますのでご了承ください。

各教科の視点から

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古川三郎(小学国語)

国語 国語はどのように勉強したらよいか分からないという生徒が多いようです。しかし、実際にテストの問題を分析してみると出題傾向は、漢字・書き抜き・要約・心情把握・理由等を尋ねる問題に大別されます。これらは、問題の趣旨をしっかり理解し、答え方を訓練することによって正答がきちんと書き出せるようになります。それに加えて、登場人物や作者の心の動きや人間性なども掘り下げ、文章を読む楽しみを学びます。また、漢字の書き取りについては、授業のはじめの時間を使ってテストを行い、徹底して覚えさせます。
 スマートフォンがコミュニケーションの手段の中心となって、メールや漢字が自動変換される時代になっても、正しい漢字の知識の重要性は変わりません。この時期に学んだ文章表現や正答を導き出す技術は、そのまま中学の国語の定期テストでも応用できるようなものになります。
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荒井克己 (小学算数)

算数 小学校高学年では、計算をはじめ、比や割合、速さ、図形など難易度も高くなり、高校入試に直結する内容も多く出てきます。ミスマル塾では、これらの内容を教科書の範囲内だけにとどまって指導するのではなく、さまざまな工夫された解法を生徒と共に導き出し、時には中学の内容にまで発展させていきます。
 一方的な解説を加えるのではなく、生徒と共に考えるため、生徒たちは、「なるほど!」、「分かった!」といった発見や感動の機会をたくさん得ることができます。そして、その考え方を利用した類題・応用問題を解くことによって、知識が定着します。そうすることによって、かなりの難問まで解けるようになり、算数が好きになるばかりか、公式だけに頼らない、根本理解による柔軟な思考力を身につけることができます。
 もちろん、学校では教えてくれないような特別な解法も数多く紹介します。
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今村智典 (小学英語)

英語 政府は英語教育改革を強力に推し進め、かつては『外国語活動』と位置付けられていた英語を、2020年度から『教科』として教えることになりました。小学5年生から教科書を使って学習し、テストを実施してその成果を通知表で評価することになりました。 小学生の間に約600~700語の単語を習い、基本的な文法も学ぶようになり、小学生での英語学習を前提に、中学生が学ぶ英語の内容も大幅に難度が高くなりました。小学生で学んだ英語の定着度が中学生での英語の成績に大きな影響を与えるようになったのです。
 そのような中、ミスマル塾では英語を得意教科にできるよう、工夫したカリキュラムを構成しています。
 小学4年生では、フォニックス(英語の発音のルール)を学び、様々な英語が読めるようになることを目指します。英語が苦手な子は、英語があまり読めないという共通点があります。ローマ字読みとは違う本来の英語の発音をマスターし、英語に対しての大きなアドバンテージを作ります。また、「コミュニケーション能力」「プレゼンテーション能力」を高めるために自己紹介の表現を学んで発表会も実施します。発表会では、保護者様に教室にお越しいただき、お子さまの成長を実感していただく機会もございます。
 小学5年生では、英検5級の取得を目指して、ミスマル塾オリジナルのワードリストを用いて「語彙力」「リスニング力」もしっかり鍛えます。
 小学6年生では、中学入学後に得点力に直結する『英語を書く力』を向上させる指導を行います。英文法についてもしっかり学び、『聞く、話す、読む、書く』の4つの能力をバランスよく習得します。中学校の定期テストレベルの『中学準備テスト』を年2回実施し、『中学準備テスト』で高得点を得られるように、日ごろから英単語テストや演習を積み重ね、英作文の能力をしっかり養成します。

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