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定期テストで確実に成績向上させるためにも なぜそうなるのかをともに考え、ただ暗記するのではなく 原理・原則の根本理解を目指します。

こだわりの予習型板書授業

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 愛知県公立高校入試において、内申点は合否判定の約3割から6割程度と、とても大きなウエイトを占めます。内申点の決まる要素としては、定期テストや提出物、授業への取り組みなどが考えられます。
 ミスマル塾では、学校と同じ黒板を使った予習型授業を行うことにより、学校の授業で積極的に発言ができる状況を作っていきます。板書授業にこだわることにより、学校の授業で出題された図形などを立体としてとらえる力や想像力、思考力も養えます。各教科とも学校で学ぶ事項に加え、塾でのプラスアルファの知識や解法も教え、実力の養成をしていきます。
 暗記科目や英単語などは小テストを適宜実施し、学校の状況を考慮に入れつつ宿題を出すことにより、適量の家庭学習も確保できる状況を作っています。
 基礎から応用までしっかりとした知識を構築して定期テストで成果につなげ、教師のさまざまな働きかけによって学習意欲や積極性を育み、家庭での学習習慣をつけていきます。
 ミスマル塾では、内申点の決定要素を通常授業の中でしっかりサポートしていきます。

英語・数学特訓

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 問題演習や学習の積み重ねが特に重要な教科が、英語と数学です。これらの教科は、一度分からなくなってしまうと苦手意識を強く持ってしまい、なかなか学習もはかどらないものです。英語・数学が苦手な生徒の多くはもう自分には理解できないと思い込んでしまい、やっても無駄だと思い込んで、勉強量を減らしてしまいます。その結果、成績が上がらず、さらに苦手意識が強くなり、勉強量が減ってしまう。こんなジレンマに陥っていることが多いのです。
 ミスマル塾では、予習の通常授業に加え、ワーク等を使って実践練習をする時間を設けることによって、英文法・数学理論の理解をさせ、得点力の向上と知識の定着を図ります。また、分かったという感動を味わうことによって、次の学習意欲を湧き立たせます。単なる問題演習と答え合わせではなく、多くの生徒が苦手とするような問題について教師がしっかりと解説を加え、弱点を克服しながら確実に知識を身に付けます。

充実のテスト対策授業

 学校の定期テスト実施日前約2〜3週間をテスト対策週間としています。学校の定期テストの過去の問題を分析して作成した予想問題を教材にして、その問題を解くことで解答能力の向上を図ります。ここでは、実践演習による弱点の発見と、ポイントを押さえた分かりやすい解説による弱点の克服に主眼をおきます。もちろん、予想問題の的中率は群を抜いています。この結果、生徒の得点力は急激に高まり、自信を持って本番のテストに臨むことができます。テスト前には国語の対策も徹底的に行います。
 通常の時間割の枠にとらわれず、土・日・祝日など、活用できる所は無駄なく活用し、各中学のテスト範囲に合わせて過不足なくテスト対策授業を実施します。
 効率良く最大の効果が得られるよう各中学ごとの対策メニューを組み上げます。
 テスト対策授業は時間が増えても追加費用はいただきません。

プレテスト

 テストの2〜4日ほど前に学校の定期テストの模擬試験としてプレテストを実施します。プレテストは、実際に過去に出題された学校のテスト問題を基に作成された予想問題で、各中学校のテスト範囲に合わせて実施されます。テスト対策での学習の完成度を確かめるために実施します。ここでの結果を踏まえて、自分の弱点を中心にテスト直前の勉強を進めることができ効率的な学習ができます。
 テスト週間に入る前からテスト勉強に取り掛かるため、ゆとりを持って計画的に無理のない学習ができ、成績向上につながります。また、合格点に達しなかった場合は追試を実施し、やりっぱなしにして放置してしまうことなく、弱点を克服してテストに臨むことができるようにします。
 プレテストの時に学校の定期テスト時に提出しなければならない学校の宿題もチェックし、宿題の未提出がないよう、しっかり指導をしていきます。
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 愛知県の公立高校入試では、45点満点の内申点(中学3年2学期の通知表)を2倍したものと110点満点(各教科22点満点)の学力検査で合否が決定されます。(注1)
 入試問題は、以前に比べ全体的に難化傾向にあり、しかも、中1〜中3までの全ての履修内容から総合的な問題が出題され、定期テストに対応する知識だけでは高得点を取ることは難しいと言えます。そのため、入試に狙われる要点をしっかりと把握することが重要で、ケアレスミスが許されないのが実状です。また、入試を受ける前に、実際には内申点によって約3割から6割程度、高校合否を決定する校内順位の点数が決まってしまうため、学校での定期テストも落とすわけにはいかないのです。そのため、早い時期から要領よくポイントを理解し、定期テストを当面の目標として確実に成績向上を目指していくようにします。授業は英・数・理・社の学校の予習授業と、英語・数学特訓で問題演習を重ねて経験値を上げ、なぜそうなるのかを生徒とともに考え、教科書の内容をただ暗記するのではなく、原理・原則の根本理解を目指します。国語に関しては、テスト前にテスト対策授業を行い、効率的に得点と内申のアップを目指します。
(注1) 内申点(90点)と学力検査(110点)をⅠ (均等)、Ⅱ (内申1.5倍)、Ⅲ (入試1.5倍)、Ⅳ (内申2倍)、Ⅴ (入試2倍)の5つのうちから1つの方法で各高校ごとに校内順位の決定をして合否を判定します。 ※2023年度入試から公立高校2校出願を維持しつつ、1回の試験で両方の合否を判定するように制度変更されました。

各教科の視点から

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神谷昌佳 (英語)

英語 国際社会の現在、生徒たちはさまざまな機会で英語を耳にし、憧れを持つ生徒も多いようです。しかし、教科書を丸暗記するだけの英語の授業に苦痛を感じて英語嫌いになっていく生徒も少なくないようです。ミスマル塾では学校の教科書に沿って予習授業をしていきますが、英文法も丁寧に解説し、英語を論理的に理解します。
 英語が苦手な生徒の多くは英単語を正しく読めないことが多く、リスニング能力にもその影響が大きくあらわれます。
 ミスマル塾では英語を正しく発音し、品詞をしっかり理解できるよう、オリジナル教材を作成し、それを基に確認テストを実施することで、塾生たちは高い英語力を身につけることができます。
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伊東正樹 (数学)

数学 数学は他の教科に比べて、丸暗記しなければならない内容が極端に少ない反面、内容をしっかり理解し定着できたか、それを基に応用力を養うことができるかどうかが得点力に大きく反映されます。数学は、解き方の方向性やプロセスを理解し記憶して、それを活用する教科です。つまり、数学の問題の多くは、最初のきっかけや着目点、注意点が分かれば次々に解けていく「パズル」のようにつくられていることが多いのです。例えば、難解な図形でも自分で一本線を引くことによって三角形を作ってしまえば、次に何をすれば良いか自然と分かるようになります。
 ミスマル塾では、教師はその単元の概略説明・出題・解説を板書中心の授業で展開します。そして、生徒たちの理解度、表情などを見ながらステップアップし生徒とのやり取りの中で問題を解く大原則を頭の中にイメージできるようにしていきます。生徒たちが、パズルを解くような感覚で数学を楽しみながら、理論的に考える力も養うことができるよう指導します。
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堀義明 (理科)

理科 理科は、私たちの身の回りで起きている出来事を科学的に分析する学問です。だから、話題もとても身近で、普段からなぜだろうと思っていた出来事の謎を知ることによって、大きな感動を得ることができます。ミスマル塾ではこの感動こそ、新しいことを知る喜びであると考え、とても大切にしていきたいと思っています。ただ公式や専門用語を覚えさせるのではなく、何気なくすごしている毎日で、なぜこうなっているのかという疑問や興味を持たせ、それを解明していくように指導していきます。
 また、理科には暗記をしなければならない部分もたくさん出てきます。
 授業内では、要点を絞って語呂合わせや反復練習などによってその場で覚えさせた上で、テストの出題傾向をふまえた問題演習を行って定着度を確認し、得点力の向上に努めています。
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高畑和也 (社会)

社会 社会=暗記科目というイメージを持っている人も多いと思いますが、単純にそうとは言えません。他の教科に比べて記憶力に頼る面も多いのは事実ですが、ただ年号と歴史的事実を覚えるというものではないのです。歴史は過去の人々の営みの記録です。そこにはさまざまなドラマがあり、人の心の動きもあります。今の常識では考えられないような習慣もあるのです。それらを生徒たちに分かりやすく語って理解させます。
 地理は、なぜそこで米を作るのか、なぜ果物を作るのか、どのようにして工業が発達したのか、さまざまなエピソードを織り交ぜながら論理的に説明していきます。
 要点を要領良くまとめ、覚えるべき部分は生徒とのやり取りを通してイメージとして頭の中に叩き込みます。授業では教科書は一切使わず、型にはまった知識ではなく、いろいろな角度から見た幅広い知識を養っていきます。
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中村剛史 (国語)

国語 学校の授業で最も中学ごとで授業進度に違いが出てくる教科が国語です。教科書の最初から順に授業を行う学校、途中から始める学校、ランダムで単元を扱う学校など様々です。予習授業を基本としているミ スマル塾では、試行錯誤を繰り返した結果、2025年度から全塾生に自宅でタブレットを活用して国語の予習授業を受講できる体制を整えました。授業は前半20分の解説でノートを作成して文章の内容を深く理解し、後半20分で問題演習ができる仕組みになっており、塾で使用する『必修テキスト』と完全対応。タブレットを活用した授業では、生徒一人ひとりの理解度に合わせてスピードを調整できます。そのため時短学習やじっくり学習も可能で、分からない所 は何度でも見直すことができます。
 定期テスト対策授業では、事前に学校のテスト範囲になる単元を自宅で受講したうえで、塾のテキストを解いて塾に提出、塾の授業では学校の過去問を参考に作成したオリジナルテスト対策プリントの実践演習を行います。

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