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受験対策講座 中学3年生

見所
[中3] 年間受験対策講座のポイント

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■英語 『思考は知識の蓄積から構成される』
思考・判断・表現するために必要な知識と正答を出すための読解力を習得
神谷昌佳
三河・尾張地区統括教務主任
春日井本部統括責任者

神谷昌佳

 令和5年度入試から、愛知県公立高校入試では解答形式が「マーク式」に変更され、英語科の問題形式も変化しました。
 「思考力」「判断力」「表現力」を問う問題が増え、語彙レベルも上昇しました。単純な文法知識を問うのではなく、本文の内容から適するものを選ぶ問題に加え、本文に具体的に書かれていない内容を状況から判断する問題も出題されました。さらには、複数の図表を分析して正答を導き出す問題も出題され、より「実践的」な出題傾向になりました。
 このような状況に合わせ、ミスマル塾では思考し、判断し、表現するために必要な知識(『正しい文法力』と『多くの単語・語彙力』)と正答を出すための読解力を習得すべく、受験対策講座を実施します。
 夏期講座では、中3の1学期までに習得した重要事項を中心に集中的に攻略、日曜講座(9月~12月)では主に中3の2学期以降の内容の重要事項を単元別に理論的に学び、知識の土台の再構築を行います。その後、冬期講座では入試レベルで求められる読解力、正解にたどり着くまでの「問題の読み方(目の付けどころの発見)」から「具体的な解法」までをしっかり習得した後に、得点力向上のための実践演習を1月以降の日曜講座で行っていきます。
 また、マーク式に変わっても、語学の基礎は「語彙力」と「重要文」です。マーク式だからと言って、英語は書けなくて良いわけではありません。夏期講座では「頻出イディオムテスト」、冬期講座では「頻出英語重要文テスト」を実施。使える時間の多い夏休み、冬休みに一気に語彙力・表現力を高めます。キミの英語力の成長をミスマル塾がしっかりサポートします。
■数学 『基礎事項の定着から応用問題へ 実力が問われる入試問題に対応』
夏から入試直前までに高校入試に必要な全単元を網羅
竹内健太郎
ミスマル塾高校部総責任者
国府駅前校責任者

竹内健太郎

 入試の数学で高得点を採るためには、まず基礎的な知識の定着と正確な計算力、その上で難問に対応できる応用力が必要です。これはマークシート形式になっても同様です。平成29年度の入試改革以降、さらに、令和5年の入試改革を経ても、数学では内容面での目新しい変更はなく、難易度の高い入試問題となっています。数学の入試問題は、全問独立した単発問題で、中学校の定期試験レベルの力で解ける問題が約半分、残りは入試問題に即した特別な訓練を積み重ねないと解けないような難問です。特に「関数」や「グラフを使った問題」は難易度が高い上に配点も他の問題の2倍=2点となっています。また、配点は1点ですが入試問題ラストの「図形問題」は中学校の定期試験では見たことのないような難問が出題されています。また、近年の空間図形の入試問題では、平成初期によく出題されていた問題が復活しています。難関校・人気校に合格するためには、このレベルの問題でしっかり得点できる実力が必要となります。ミスマル塾では、夏期講座を皮切りに日曜講座、冬期講座を通して入試に出題される全ての単元を基礎から応用まで扱います。そして、1月からの入試直前講座で得点を取るための総仕上げをしていきます。
 十分な練習を重ねることにより『実力がついた!』と必ず実感できる講座となっています。積み重ねの教科、数学が一気に分かる感動を味わってください。また、今までに教わったことのない考え方や解法をミスマル塾が伝授します。解けた時の喜びと達成感・充実感をミスマル塾の受験対策講座で体感してください!
■理科 『 基礎知識と思考力の両輪で、入試レベルの学力へ一気に飛躍!』
この夏、何を、どうやるか、伝授します!
堀義明
諏訪駅前校責任者
生物工学博士

堀義明

 愛知県の入試問題は、生物・物理・化学・地学の4分野がバランスよく出題されます。ミスマル塾の講座は、各4分野で出題頻度の高い単元の根本理解を図るとともに、それをもとに科学的思考力を要する難問まで扱います。
 物理分野では、最も出題頻度の高い「電気」をはじめ、「光」や「力」など難易度が高い単元が多く、受験生にとって最大の難関です。 そのため、ミスマル塾の講座では、他の分野よりも扱う単元が多く、基礎の復習から入試問題までをパターン別に攻略していきます。
 化学分野では、基礎的な知識から計算問題まで幅広く扱い、問題ごとにポイントを解説します。また、類題を数多くこなすことで問題の定着をはかり、得点力の向上を狙います。
 生物分野では、重要語句や表現はもちろんのこと、根本理解からの深い知識定着を目指します。そして、理科が苦手な生徒でも高得点が狙えるよう知識を整理し、実力を高めていきます。
 最後に地学分野では、「地層の傾き問題」など特殊なパターンの問題が多く出題されます。そのため、ミスマル塾の講座では、図にこだわったオリジナルプリントで解説を行い、自力で問題が解けるよう実践していきます。
 入試で高得点を取るには、出題傾向を把握したうえで正しい勉強法を実践することが大切です。ミスマル塾の理科の講座では、過去20年の出題傾向を基に、重要単元を精査し、指導していきます。そして、各単元ごとの特徴を考慮し、学習の成果が最も効率よく身につくよう授業で解説を行い定着を目指します。さらに、各単元ごとにオリジナルプリントとオリジナルテキストを解き、実力の向上を図り、得点力を向上させます。
 ミスマル塾の講座で、知識と思考力を身につけることで、志望校合格に近づけます。
■社会 『 この夏、歴史の流れを徹底整理、秋~冬で地理と歴史資料を攻略』
年内に知識の土台を完璧に作り上げ、年明けから読解力・分析力・思考力を一気に養成!
松本幸平
ミスマル塾創業者

松本幸平

 2022年度の入試大改革で、問題傾向が最も変化したのが社会でした。今までの社会は、知識を立体的に整理し、定着しておけば高得点が狙える教科でしたが、それに加えて、読解力・分析力・思考力が必要となる問題が出題されるようになりました。全問マークシートで20問中10問(22点満点中11点)が完答問題で、幅広い立体的な知識はあって当たり前。それを駆使して、教科書では習っていない歴史用語について読解と分析によって正答を導き出すという、斬新な問題となりました。
 トップ校や人気校の合否を分ける決定打となった社会ですが、入試の社会で高得点をとるには、歴史を制することが重要です。歴史全体の縦の流れ(年代)、横の流れ(同時代のできごと) をしっかり理解し、資料とともに活用する力が必要です。
 ミスマル塾では、夏期講座で古代から現代まで一気に歴史の流れを立体的に理解できるスペシャルメニューを用意。教科書では歴史の流れが前後バラバラに出てきますが、ミスマル塾の授業では正しく歴史の流れを整理し、オリジナル年表を作成して知識の定着を図ります。
 9月以降の日曜講座では、日本地理の攻略。地理も部分的な知識ではなく、総合的な知識が必要となります。日本の農業・工業等について最新の統計データを駆使して特徴を整理。今までにない新しい切り口で、理論的に知識を構築します。冬期講座では、世界地理を中心に攻略。各国の産業や農業の特色を気候や歴史的観点から整理し、入試必出の貿易データも完璧にします。また、入試頻出の歴史資料について年代や関連する人物や出来事などを整理します。必要な知識を、必要な形に再構築して組み上げる、そして、1月からはしっかり整理した知識を基に、新傾向に合わせて読解力・分析力・思考力を養成する実践演習と解説に特化して得点力を急激に高めます。最新の問題傾向に対応した、どこにも負けない充実の受験対策講座にご期待ください!
■国語 『なんとなく読む、解くからの卒業を!
文章を正確に読み解くルールを身につけて高得点を狙え!!』
中村剛史
ミスマル塾豊川本部長
牛川校責任者

中村剛史

 国語で高得点を取るには『正確に読み解く力』が必要です(これはマークシート形式になっても当然変わりません)。現代文は入試問題の中で、最も配点が高い単元です。ここで高得点を狙うには、正確に読み解くためのルールを理解することが重要です。例えば接続語の「しかし」や「つまり」があれば重要なことはその後ろに書かれている。具体例や事実描写には筆者の主張は書かれていないため軽く読み飛ばしてもいい等、文章を正確に読み解くためのルールを知り、使いこなせるようになることが必要です。
 ミスマル塾の講座では、問題を解きながらそのルールを徹底し文章読解力を養うとともに、入試の傾向に合わせた問題を使って読解演習を行うことによって、より実践的な得点力の向上を目指していきます。
 そして、苦手意識を持ちやすい単元である『古典』の攻略も目指します。現代語訳が無いため、一見難しそうに見えますが、かなりの量の注釈が書かれているため、それをつなげて読むことで話の内容を理解することは十分可能です。講座では、原文と注釈をつなぎ合わせて、訳を作りながら問題を解く練習をします。古典の問題そのものの難易度はそう高くはないので、訳をイメージすることが出来れば、正答率は一気に上がります。きっと「こんなに簡単なんだ!」と感じるかと思います。
 国語は『習うより慣れろ』とよく言われます。しかし、ただ活字や文章に慣れるだけでは得点力アップにはなかなかつながりません。現代文、古典ともに、入試の傾向に合わせた文章、問題を使用して「正確に読み解くルール」身につけ、安定した国語力を作り上げていきましょう。
講座予定表

夏期講座 8月

受験生としての自覚と生活習慣を確立し、中学1~2年の内容を中心に受験に向けて基礎知識の整理を行います。 受験勉強に最も長い時間を費やすことができる夏休みを有意義に過ごせるか否かが、その後の受験校の決定、合否に大きな影響を与えます。

日曜講座 9~12月

生徒たちは体育祭・文化祭・定期テストなどさまざまなイベントに追われ、自己管理が難しいのが現状です。 しかし、この9月以降に行われるテストの結果によって推薦入試・受験校の決定がほぼ方向付けられてしまうため、 学校休業日をいかに有効活用できるかが勝負になります。

冬季講座 12月

8日間で最後の仕上げをする密度の濃いハードな講座になります。入試を約3ヶ月後に控え、精神的にも学力的にも最も鍛え上げられる時期だと言えます。 ここでダッシュをかけることによって、定期テストとは出題傾向・出題形式の異なる高校入試を解くための真の実力を養います。

日曜講座 1~2月

年が明け、毎週日曜日の昼間に開講される最後を締めくくる講座です。 今までの講座とは異なり、知識の整理に加え、入試問題の傾向をつかみ、正解を導くための実践的な技術を習得するという点に主眼が置かれます。 入試での得点力を飛躍的に上げることを目的としています。

中3生の受験対策講座「年間全カリキュラム」

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中学1・2年生

予定表

中学校の学習において、特に積み重ねが要求されるのが英語と数学です。 他の教科に比べ、英・数に関しては、一度わからなくなってしまうと次の単元も連鎖的に理解できなくなることが多々あります。 ミスマル塾では、英語・数学を中心に今までの弱点を克服する機会を、学校の授業が進まない夏休みと冬休みに設けることによって、 休み明けにスムーズなスタートが切れることを目指します。 カリキュラムは休み前の学期に学習した内容を中心に構成し、その教科を理解するのに必要な重要事項は学年の枠にとらわれずに何度も復習をかけ、 徹底的な理解を目指します。今まで蓄積された知識をすっきり整理し、分かったという実感を持つことによって次の学習意欲につなげます。 授業終了時には学習内容の復習プリントが宿題として配布され、理解度の確認と弱点の克服をができるようになっています。

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小学4・5・6年生

予定表

春休み・夏休み・冬休みにそれぞれ講座を実施いたします。進級・進学後も役に立つ重要事項を、算数・国語を中心に学習します。 特に高学年になると算数の難易度が急激に増し、苦手意識を持ち始める生徒も多くなっていきます。 ただ、割合や図形など中学数学のかぎを握る単元が多く登場し、この時期に弱点を克服することは非常に重要なことになってきます。 ミスマル塾の講座では、計算のような基礎的な能力から、文章題の完全理解まで幅広く学習し、教科書内容にとどまらない応用力を養う授業を展開します。 講座の授業では、楽しくわかりやすく理解させることを目指し、授業終了時には学習内容の復習プリントが宿題として配布され、 理解度の確認と弱点の克服ができるようになっています。

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